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冬季はインフルエンザが発生しやすく、集団発生が心配されます。
つきましては、感染症の予防に努めてまいりたいと思います。
いろいろな感染症予防の基本を載せております。
どうぞ、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
・手洗い
いろいろなものに触れる機会の多い手は、接触感染を起こします。
石鹸を泡立てて洗い、流水で流す。
(トイレ使用後、帰宅時、食事前など)洗濯したハンカチを持っておく。
・うがいをする。
病原体を洗い流す。口の中を清潔にし、湿り気を与える。
上を向いてオーオーと声を出して奥までうがいをする。
・マスクをする。(鼻・口を覆う)
のどの乾燥を防ぎ、病原体の飛まつを防ぐ。万一の為マスクをカバンに用意しておく。
・使用後のちり紙はナイロン袋に入れる。
・人ごみを避ける。
・食事・生活リズム
バランスのよい食事・十分な睡眠・適度な運動で抵抗力をつける。
・予防接種を受ける。
・熱がある時は受診し、登校を見合わせる。
インフルエンザの疑いの場合、学校へ連絡する。(インフルエンザ報告書を持って登校する。)
・校内においては、各教室に「消毒用アルコール」を設置し、予防に努めています。
令和2年11月12日以降、再登校にあたっては、原則として医師が作成した治癒証明書の提出は不要です。
その代替として、罹患報告書を保護者が記入し、学校に提出して下さい。
一般のインフルエンザ以外の感染症にかかる治癒証明書は次のファイルをダウンロードしてご利用ください。