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井原市奨学金返還支援補助金制度(募集中)

記事ID:0015233 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

井原市奨学金返還支援補助金奨学金返還予定者を募集します。

 井原市では、人口減少が進むなか市内定住対策の取組みとして、大学などを卒業後に本市に定住しながら就業している場合に、在学中に借入れた日本学生支援機構奨学金(第一種)の返済支援を実施し、次代を担う若者を応援できるよう奨学金返還予定者を次のとおり募集します。
 詳細は、以下をご覧ください。

補助金の概要

補助金の額

奨学金を月賦で返還する場合の割賦金額の最初の72月分を返済額(月額15,000円を上限)に応じて最大で108万円を6回(年)に分けて支給

補助金の交付申請ができる要件

次に掲げる要件の全てを満たしている場合に、補助金を受けることができます。

  1. 大学等を卒業し、奨学金返還開始月までに市内に居住しており、引き続き補助金の交付を申請する日まで定住し、かつ、補助金の交付を申請する日以前の1年間において、その期間の2分の1以上の期間、常用雇用者として就業していること。

※常用雇用者・・・期間の定めのない労働者若しくは1年以上継続して雇用される労働者であって、かつ、雇用保険被保険者(一般被保険者に限る。)、国家公務員共済組合員若しくは地方公務員共済組合員であるもの又は期間の定めなく自営業を営んでいる事業主若しくはその従業員(期間の定めのない労働者又は1年以上継続して雇用される労働者を除く)。

  1. 奨学金の返還に滞納がないこと。

  2. 他団体から重複して奨学金の返還支援を受けていないこと。

  3. 市税等の滞納がないこと。

  4. 暴力団員又は暴力団員でなくなった日から5年を経過していない者でないこと。

☆井原市奨学金返還支援補助金交付までの流れ

  1. 奨学金返還予定者の登録
    井原市奨学金返還予定者登録申請書に必要書類を添えて申請してください。
  2. 大学等で奨学金借入の申し込み
    進学先の学校へ奨学金借入に必要な書類を提出してください。
  3. 奨学金の貸与を受けながら、大学等で修学
    大学等の卒業予定年月の変更があった場合や、退学した場合は、変更の届け出を行ってください。
  4. 常用雇用者として就業した届出
  5. 補助金の交付申請
  6. 補助金の交付

3~6の内容についてはこちら

1.奨学金返還予定者の登録

奨学金返還予定者登録の要件

次に掲げる全ての要件に該当する人を募集対象とします。

  1. 大学等(※1)に進学する本人が井原市に住民登録を有する、または保護者若しくはこれに代わる人のいずれかの人が井原市に住民登録を有する人
  2. 独立行政法人日本学生支援機構第一種奨学金の貸与を受ける見込みである人
  3. 大学等を卒業後、井原市に定住し、かつ、就労する意思のある人

※1 学校教育法に規定する大学(大学院、短期大学を含む。)、専門職大学、専門職短期大学、高等専門学校(第4、第5学年及び専攻科に限る。)、専修学校(専門課程に限る。)

登録募集受付期間

随時受付しています。日本学生支援機構に正式な奨学金借入の申し込みを行う前に申請してください。
※必要書類を持参または郵送してください。
※土日・祝祭日、年末年始(12/29から1/3)を除く。

必要書類

2.大学等で奨学金借入の申し込み

奨学金返還予定者の登録だけでは、奨学金を借りることはできません。

必ず、進学先の学校へ奨学金借入に必要な書類を提出してください。

 

要項・井原市奨学資金貸付との比較など

井原市奨学金返還支援補助金奨学金返還予定者募集要項

補助金交付までの流れ

井原市奨学資金貸付事業との比較

問い合わせ先

井原市奨学金返還支援補助金制度
〒715-8601
  岡山県井原市井原町311番地1
  井原市教育委員会 教育総務課
  電話(0866)62-9531(平日 8時30分から17時15分)
  Mail ksoumu@city.ibara.lg.jp

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