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夏休み中の朝7時半より、全校生徒と保護者の方々で、校舎内外の環境整備を行いました。9月の体育大会に備えてのグラウンドの草取りや、普段はできない建物の窓や換気扇の掃除などに、親子で共に汗を流しました。
芳井中学校のALTであるクレア先生とお別れの日でした。芳井中学校の伝統である全校応援や感謝の言葉でクレア先生との別れを惜しみました。英語教室の芸術的な掲示物を作って下さったり、いつも明るく、生徒のやる気と笑顔を引き出して下さったクレア先生、ありがとうございました。
井原高校普通科、家政科、園芸科に在籍している本校の卒業生が、それぞれの学科の特色について説明してくれました。また、高校の先生のインタビューに受け答えする先輩たちの姿をみて、3年生は高校生活について具体的なイメージをもつことができました。
進路学習の一環として、笠岡商業高等学校の先生方を講師に迎え、3年生がマーケティングや簿記、情報処理について学習しました。マーケティングでは、ディズニーランドの客の動きや身近な商品の販売戦略などについて学びました。 簿記、情報処理では、コンピュータ室で表計算の実習を行いました。
芳井小学校6年生を招待して、2年生がポスターセッション形式で行いました。中学生は、職場体験で学んだことや感想を、わかりやすく説明していました。小学生は、メモをとりながら熱心に聞いて、職業についての理解を深めていました。
PTA生活安全部が中心となり、中学校のランチルームで一斉に行いました。前半は、生徒たちの学校生活の様子や生活習慣アンケートの結果等をお知らせしました。後半は、各地区に分かれて、家庭学習等について懇談をしていただきました。
井原消防署芳井分註所の消防隊員の方々を講師に迎え、救急法講習会を行いました。2年生が、心肺蘇生法の手順や、AED(自動体外式除細動器)の使い方について、実技を通して学びました。
3年生全員と保護者を対象に、芳井生涯学習センターで高校説明会を行いました。生徒たちは、近隣の高等学校の先生方から各高校の特色や有益な情報を熱心に聞いて、進路に関する意識を高めることができました。
市内13事業所のご協力のもと、2年生25名が「職場体験学習」を行いました。それぞれの事業所で、親身になってご指導くださり、有意義な職業体験をすることができました。
岡山県警より、生活安全部青少年補導共助員の方にお越しいただき、全校生徒対象の「非行防止教室」を開催しました。身近な事例をもとに、これからの生活で気をつけなければならないことについて、わかりやすいお話を聞くことができました。
今回は調理室から出火したという想定で実施しました。井原消防本部芳井分駐所の方々を講師にお招きして、3年生は消火器による消火訓練、1・2年生は煙が充満した暗い被服教室を歩く体験をしました。これらの体験をすることにより、普段からの心構えや防災についての理解が深まりました。
5名の生徒会役員が中心となり準備や運営を行い、3年代議員が議長を務めました。各専門委員長や部長が今年度の活動計画を述べました。また、議題についてクラスで協議したことをもとに意見や質問がたくさん出ました。
笠岡自動車学校から2名の講師を迎えて、交通安全教室が開かれました。DVD視聴では、
自転車が加害者となる交通事故の怖さとその責任の重さ等について学びました。
また、シミュレーターを用いて自転車の正しい乗り方を確認しました。
初日は晴天のなか、「鞆の浦」で班別オリエンテーリングの後、「福山少年自然の家」で
野外炊事(カレー)に挑戦しました。夜のレクリエーションや、翌日の課題解決に取り組む
グループ活動を通して、友情を深めると共に、協力・工夫・思いやりの大切さを学びました。
3年生27名が、沖縄へ修学旅行に行ってきました。平和の尊さや、沖縄の自然・文化について
学びました。伊江島での民泊では、地元の方々との交流を深めました。