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井原警察署生活安全課の方をお迎えして、非行に関する様々な事例を挙げながら、「なぜ非行をしてはいけないのか」ということを、非常にわかりやすく丁寧に説明していただきました。生徒たちも真剣な表情で話を聞いていました。
今年度から、「地域未来塾」として、地域の方々にも協力いただいて、放課後の学習会を、さらに充実させています。12月からは、3年生対象の入試対策学習会も始まりました。
演題「大切な命」として、公設国際貢献大学校 国際保健医療学部の内尾京子先生が助産師の立場から、エイズや性感染症、命の大切さ等についてお話していただきました。
男女とも1チームずつ出場し、男子が4位、女子は5位の成績でした。女子の7区で2年生女子が区間賞を取りました。
2学期期末テスト最終日の午後、楽しみにしていた球技大会が開催されました。グランドではサッカー、体育館ではバレーボールが、それぞれ男女混合のチームで行われ、寒空の下で歓声が響いていました。
「堂々とまちがえろ!胸を張って傷つけ!」という演題で、Akiraさんが世界150か国を旅した体験をもとに、歌を交えたトークで熱く語られました。
時折小雨が降る中、簗瀬にある桜渓塾に行きました。郷土の偉人、阪谷朗廬の業績を興譲館高校の出官孝二教頭先生から教えていただきました。また、一人三句の俳句を作って、桜渓塾での学びに想いをはせました。
雨の中での研修となりましたが、生徒たちは傘をさして、元気よく広島市内での班別行動ができました。
講師の長尾先生は、薬物についてだけではなく、人の生き方や頑張ることの大切さなども楽しくお話ししてくださいました。生徒達は、皆熱心に聞いていました。
3年生が引退し、12人での本番でした。井原吹奏楽団との合同演奏もありました。とても盛り上がった演奏ができました。
「彩(いろどり)-光り輝く自分色-」をテーマに、今年も芳井生涯学習センター大ホールをお借りして盛大に行うことができました。生徒たちの熱演に加え、先生達のバンド演奏やPTA役員さんのビデオ出演もあり、充実した文化祭となりました。
不審者の侵入を想定した、避難訓練を行いました。今回は不審者役を警察の方にお願いし、パトカーにも出動要請をしました。生徒への予告もしていなかったので、臨場感あふれる訓練ができました。
「Do My Best-キラめく芳中魂-」の大会スローガンのもと、生徒たちの若さと情熱あふれる演技が観客を魅了しました。天候にも恵まれ、素晴らしい一日を過ごすことができました。