本文
保体委員会が中心となって校内球技大会(アルティメットスポーツ)を開催しました。3学年縦割り男女混合チームに分かれて優勝を争いました。
優勝チームは教員チームとエキシビションマッチを行うなど、生徒たちはのびのびとプレーをしていました。
学校生活への主体的な取り組みを通して、自主性と創造性を高めることを目的として、生徒会本部企画・運営のもと開催しました。
全体会では「ホームステイ活動発表会」、その後は、スタンプラリー形式で各専門委員会の教室を訪れ、クイズや雑巾掛けタイムレース等にチャレンジしました。
人権集会参観日を開催しました。芳井地区青少年健全育成標語及び井原市人権標語コンクールで表彰された芳井中生徒の標語を紹介しました。
各学年の人権標語の発表を行い、今後の生き方を考える内容となっていました。
保護者・地域の方にもご参加いただき、生徒とともに、人権に対する意識を高め合う機会となりました。
芳井中を代表して21名の選手が、穏やかな冬晴れのもと、チーム一丸となって駅伝大会に参加しました。表彰には届きませんでしたが、それぞれの選手が力を発揮していました。芳井中駅伝チームのみなさん、お疲れさまでした。
立会演説に 続いて投票が行われ、新しい生徒会役員が決定しました。今回の役員選挙は、いずれ役職も候補者が一人であっため、すべてが信任投票となりました。立会演説ではどの候補者も、芳井中学校をより良くしていきたという思いを熱く、そして力強くアピールすることができました。その演説を聞く生徒たちも各候補者の言葉に真剣耳を傾け、一人のやる気をしっかりと受け止めていました。3学期から新しい役員となります。また新しい芳井中学校をつくってくれることを期待しています。
参観日は、1年生は学活で、生命誕生についてDVDを観たり親からのメッセージを読んだりしながら、命の尊さについて考えました。2年生は英語と国語の授業を行いました。
3年生は、保護者と一緒に、おもに高校入試に関する説明を聞き、これからの進路選択に向けて備えました。
3年生を対象に、助産師の方を講師にお招きして開催しました。命の大切さ、男女交際など人権に関わることまで、暖かい雰囲気の中でとてもわかりやすく解説していただきました。また、妊婦体験や赤ちゃん人形を抱っこする体験もしました。生徒たちは真剣に受講し、大切な事柄をしっかり学習することができました。
秋空のもと、多くの保護者の方の観覧の中、体育大会を開催しました。
天候不良のため1日順延となりましたが、当日、大変良い環境で実施することができました。
「心 美 団 楽 」のスローガンのもと、全校生徒が1つとなり大変すばらしいパフォーマンスを披露してくれました。
全員参加のリレーや選手種目、全員参加の綱引き、そして各学年工夫を凝らした学年種目などブロック対抗で競い合いました。
3年生の各リーダーが中心となって後輩たちをリードし、全校ダンスや応援合戦など自分たちで創り上げました。生徒たちが主体的に熱心に取り組む姿は感動的でした。
この体育大会で身につけた力を今後の生活にいかしてほしいと思います。
体育大会に向けた芳井中環境整備・PTA奉仕作業を実施しました。
約20名の保護者の方に参加いただき、グラウンドの草取りを行いました。学校運営協議会から地域の方への呼びかけも行っていただき、地域の方が約20名参加してくださいました。地域の方は草刈り機を使って、校門周辺と武道場周辺の草刈りを行っていただきました。
生徒・教員ではできない作業を地域の方に協力いただき、地域と一体となった学校環境整備を行うことができました。
市内17事業所のご協力のもと、2年生33名が「ワーク&ライフ職場体験学習」を行いました。それぞれの事業所で、親身になってご指導くださり、有意義な職業体験をすることができました。