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コロナ禍に入学し、様々な制限の中で中学校生活を送ってきた卒業生。多くの困難を乗り越えて、晴れの日を迎えた卒業生29名は大きく成長し、この日を迎えました。
生徒会長は答辞で、仲間や家族、先生方への感謝の気持ちを、力強く述べていました。三年間の学び舎をあとに巣立っていった卒業生のみなさん、新たな社会での更なる活躍を祈っています。
生徒会が中心となって、芳井中学校周辺地域の清掃活動に取り組みました。道端に生えている草を取ったり、ごみを拾ったりしながら、地域の環境美化についても考えました。
生徒会運営のもと、全校レクリエーション(クイズ大会)や1・2年生が参加して制作した3年生へのビデオメッセージ鑑賞を行いました。1・2年生から3年生へ感謝の想いを込めた、心温まる会になりました。
「おかやま学びたい賞」は、岡山県教育委員会が「夢育」を推進する目的で、小・中学生が居住する地域等を題材とする探究的な学習に取り組んだ成果を募集する企画です。本校は3年生の「宵あかりの参画」の取組を出品し、次のような賞をいただきました。
〈中学校の部〉奨励賞 芳井中学校3年生:「宵あかり」への参画
1年生はメイプル学習で取り組んだ“みんふる”(みんなのふるさと魅力発見プロジェクト)について発表しました。
2年生はワーク&ライフ職場体験・広島研修で体験し学んだことを発表しました。
どちらの学年も、タブレット等を活用したプレゼンを作成し、学習の成果を、しっかりと伝えていました。
芳井生涯学習センターで行われた「井原市まち&ひとづくりフェスタ」に、1年生の代表7人が参加してくれました。代表生徒は“みんふる”(みんなのふるさと魅力発見プロジェクト)について発表しました。
市内から集まった多くの参加者の前で堂々と発表する姿は、とても素晴らしいものでした。1年生が現在作成中の「井原市紹介パンフレット」(見本版)も見ていただき、大変好評でした。
1月19日(木曜日)に生徒会選挙が行われ、新しい生徒会役員が決定したため、生徒会役員交代式を実施しました。新しい生徒会役員の任命、旧生徒会役員から退任のあいさつ、そして、新生徒会長からの挨拶がありました。新しい芳井中学校を目指して、今までの伝統を受け継ぎながら、力を発揮してくれることを期待しています。
来年度入学予定の6年生児童を対象に、オープンスクールを行いました。授業見学や、中学生による学校紹介のプレゼンテーションなどで学校生活の様子を体感してもらいました。説明会後、部活動見学を実施しました。
令和5年度学校保健委員会を開催しました。
学校医 河合先生・学校歯科医 西井先生・学校薬剤師 大島先生・PTA会長様・PTA副会長様・職員5名・3年保体委員2名の計13名が参加し、今年度の学校保健についての報告及び協議を行いました。
芳井中の保体委員会を中心とした取組や学校としての保健への取組状況を報告しました。
コロナに対する情報は、次々に変わっている。学校での対応も変わってくるが、注意して物事を進めていく必要があることを確認しました。そして、口腔衛生は、感染症予防にもなるのでコロナ対策として、こまめに歯磨きをするようアドバイスを受けました。