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聖火リレーランナーとして、5月19日(水曜日)にトーチキスと点火セレモニーに参加された、芳井町まちづくり協議会副会長 本井 誠治様を講師にお招きして開催しました。聖火リレーに応募した動機や聖火リレーランナーに選出されてからの思い、トーチキス・点火セレモニーの様子について話していただきました。
また、宵いあかりを通しての地域への思い、挑戦することや一歩踏み出す勇気の大切さを語られ、生徒たちは、これからの生き方について考えるよい機会となりました。
※講話の途中、生徒全員がトーチに触れる時間を設けていただきました。ありがとうございました。
井原消防署芳井分註所の消防隊員の方々を講師に迎え、救急法講習会を行いました。2年生が心肺蘇生法の手順や、AED(自動体外式除細動器)の使い方について、実技を通して学びました。
井原市内小・中学校及び高等学校の学力向上担当の先生方を対象に、公開授業(2年生社会、3年生理科)を開催しました。生徒たちは、一人一台端末を活用して、小テストや課題学習、グルーブ学習に熱心に取り組んでいました。また、参加された先生方は、授業参観後、一人一台端末の活用にいて研修を行いました。
5名の生徒会役員が中心となり準備や運営を行い、3年代議員が議長を務めました。生徒会執行部、各専門委員長や部長が今年度の活動計画を述べました。また、議題についてクラスで協議したことをもとに意見や質問がたくさん出ました。生徒皆さんの主体的な活動により、芳井中学校をさらに良くしていきましょう。
生徒会が中心となって、芳井中学校周辺地域の清掃活動に取り組みました。道端に生えている草を取ったり、ごみを拾ったりしながら、地域の環境美化についても考えました。
「授業中に震度6弱の地震が発生」したという想定で、避難訓練を行いました。どの学年も、落ち着いて安全に運動場に集合することができました。校長先生は、「揺れを感じたら、まず、自分の安全を確保する行動をとること」「揺れが収まってから避難すること」の大切さについて話をされ、生徒たちは、周囲に流されるのではなく自分で判断することの重要性を学びました。
全学年、学級活動の時間を利用して、交通安全(自転車)について学習しました。中学生の交通事故では自転車による事故が最も多いため、動画を活用して自転車乗車中の危険予測を行い、実生活における交通安全について考えました。誰一人、被害者にも加害者にもならないよう、安全な毎日を送りましょう。
2年生が、6月実施予定のワーク&ライフ体験活動(職場体験)に向けて、礼儀作法や言葉遣い、表情について学びました。笠岡商業高校に在籍している本校の卒業生たちのお手本を見て、2年生は挨拶や礼の仕方などについて練習しました。
※ 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、市内中学校のワーク&ライフ体験活動は中止となりました。
生徒会の運営のもと、各部が工夫を凝らしながら1年生に向けて紹介をしました。4月23日(金曜日)からは、1年生も本格的に部活動に参加です。各部のこれからの活躍に期待しています。
昨年度までお世話になった2名の先生方が出席されました。先生方の足跡を紹介した後、生徒会代表による「送別のことば」に続いて「花束贈呈」が行われ、離任される先生方からもお別れのご挨拶がありました。最後に、生徒全員による「全校応援」で、離任される先生方にエールを送りました。
24名の新入生を迎え、厳かに入学式を行いました。真新しい制服に身を包んだ新入生たちは、担任の先生から呼名されると元気よく返事をし、これから始まる中学校生活への意欲が感じられました。