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晴れの日を迎えた卒業生23名は、この三年間で大きく成長し、この日を迎えました。
特にこの1年間は、23名という少ない人数ではありましたが、その分力を合わせて学校全体を引っ張ってくれました。
三年間の学び舎をあとに巣立っていった卒業生のみなさん、新たな社会での更なる活躍を祈っています。
学校生活への主体的な取り組みを通して、自主性と創造性を高めることを目的として、生徒会執行部企画・運営のもと開催しました。
有志によるステージ発表、代議員を中心とした「フリップトーク~より良い芳井中に向けて~」、スタンプラリー形式で各専門委員会の教室を訪れ、クイズや雑巾掛けタイムレース等にチャレンジしました。
フリップトークでは、保護者・地域の方にもご参加いただき、「校則」について考えました。
延期していた人権集会を開催しました。芳井地区青少年健全育成標語及び井原市人権標語コンクールで表彰された芳井中生徒の標語を紹介しました。各学年の人権標語や人権作文の発表を行いました。
今年度から、保護者・地域の方にもご参加いただきました。生徒とともに、人権に対する意識を高め合う機会となりました。
新年を迎え、生徒会執行部も新しい出発となりました。
旧執行部からの挨拶のあと、新執行部の代表が挨拶をしました。
今までの良き伝統を受け継ぎ、新しい芳井中を築いていきたいと決意を述べていました。