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幼児教育・保育の無償化について

記事ID:0009124 更新日:2019年10月1日更新 印刷ページ表示

10月から幼児教育・保育の無償化がスタートしました!

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1 概要

 10月から、幼稚園及び保育園の保育料の無償化がスタートしました。
 国の制度では、3歳から5歳のすべての子どもの保育料及び、0歳から2歳までの子どもについては住民税非課税世帯を対象に保育料が無償化となっています。
 こうした中、市では、国の制度では無償化の対象とならない0歳から2歳までの住民税課税世帯の子どもの保育料及び幼稚園の預かり保育料を市独自に無償化します。
 さらに、幼稚園及び保育園の給食の副食費についても、国の制度では無償化の対象とならない子どもについても市独自に無償化し、子育て世代の経済的負担の軽減を強力に推進し、移住・定住の促進に繋げるとともに、人口減少問題の克服に努めてまいります。

2 実施時期

令和元年(2019年)10月1日から

3 井原市立幼稚園の無償化の概要

保育料

・3歳から5歳のすべての子どもの保育料が無償化
・実費として集めるされている費用(通園送迎費、食材料費、行事費など)は、無償化の対象外

預かり保育料

・国の制度では、保育の必要性について市の認定を受けた保護者(共働き世帯の保護者等)を対象として、月額11,300円を限度に利用料が無償化
※(井原市は独自に)すべての保護者を対象に無償化を実施します。

給食費

・年収360万円未満相当の世帯のすべての子ども及び第3子以降を対象に給食副食費(おかず代)を無償化
※(井原市は独自に)すべての子どもの給食副食費を無償化します。

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