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牛乳パックのリサイクル活動
平成31年4月から、井原市の学校給食で出される牛乳が紙パックに変わりました。
出部小学校では、全校で牛乳パックのリサイクル活動に取り組んでいます。
子どもたちが環境保護を意識し、ごみを減らそうと頑張ってくれる姿はとっても頼もしいです。
★ 取り組みの様子 ★
(1)まず、飲み終わった牛乳パックを丁寧にあらいます。
(2)そして、ハサミを使って牛乳パックを切り開きます。
(3)専用のかごに入れて、しっかり乾かします。
(4)乾いたら、数枚をマスキングテープでまとめます。
(5)各クラスの児童が、コンテナ室に運んで透明袋にまとめます。
そして、給食委員会が重さをはかります。
(6)ダストピッドに運んだゴミは、クリーンサービス・井原の方が笠岡の処分場に運んで下さり、
リサイクルに回されます。