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算数チャレンジ週間が、今日から始まりました。
朝の15分間、6年と3年、5年と2年、4年と1年をそれぞれペア学年として、下学年の児童が応用問題に取り組んで、上学年の児童が教えながら学習を進めます。説明する力を高めたり、理解を深めたりするだけでなく、異学年で交流することによって算数を学ぶ楽しさを感じることができます。
体育館と特別校舎・本校舎をつなぐ渡り廊下の改修工事が終わりました。バリアフリー化されて、高学年下駄箱横にスロープもできあがりました。
そして現在、トイレ棟新築工事が始まっています。12月末が完成予定となっています。
子ども達の安全・安心を第一に工事が進められています。
夏休み中に取り組んだ家族読書のカードを、特別校舎階段の踊り場に掲示しています。
本の名前・誰と一緒に読んだか・本を読んでどんなことを思ったか(心に残った場面や言葉など)・おうちの人の感想(子どもと一緒に本を読んで、また本の感想を聞いて)をカードに記入しています。
参観日等でお越しの際に、ご覧ください。
新学期が始まって、2週間が経ちました。楽しい学校生活を安心して送るために、手洗い・消毒の徹底、3密の回避、マスクを正しく付けること等の取組を大切にしています。子ども達は、学校生活のリズムを取り戻しながら、意欲的に集中して学習に取り組んでいます。保護者の皆様には、引き続き健康管理の徹底をよろしくお願いいたします。
現在、井原市では、新型コロナウイルス感染症が急拡大しており、大変警戒が必要な状況です。そして、全国的に子ども達にも新型コロナウイルスの感染者が発生しています。
そこで、「幼児・児童の感染予防事業」ということで、井原市から子ども達に不織布マスク2箱、啓発用のちらし・クリアファイルを配付していただきました。
大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
6月の人権週間のときに、各学級で言葉(学校にふやしたい言葉・なくしたい言葉)について考えました。
その中で、思いやりのある言葉・あたたかい言葉・親切にされたときの気持ち・素直な気持ちなどを、あらためてオアシスの木コーナーとして、放送室前に掲示しました。校内に掲示することで、言葉遣いを意識しながら過ごしてほしいなと思います。