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生徒の昇降口で長年使用したシューズ用のロッカーが老朽化していたため、この度新調することができました。3年生の卒業に間に合ってよかったです。生徒のみなさん、大切に使ってください。
卒業が近づいた3年生が、3年間使用した校舎や教室に感謝の念を持ちながら、床のワックスがけ等の作業をしてくれました。教室の床はピカピカになり、身を切るような冷たい水で後片付けまでしっかりと行ってくれていました。3年生のみなさん、ありがとう。
井原市では「ふるさと井原の未来を創るひとづくり事業」の推進に向けて、各学校区のひとづくりネットワーク運営協議会などが中心となり、「井原”志”民」の育成に、それぞれの地域性を活かしながら取り組んでいます。この日は、市をあげてのフェスタに本校の生徒5名も参加しました。参加した生徒は、美星中学校区のブース発表で感想を述べたり、他のブースで発表を聞いたりしました。また、全体熟議ではグループ内で積極的に意見交換し、事業への一層の参加・参画に向けて意欲を高めることができました。
生徒会の生活福祉委員会では、県警が主催する自転車の鍵かけコンテストに応募して、自転車の施錠率の向上に取り組んでいます。県警担当者の調査では、なんと100%の施錠率であったと、この度表彰の運びとなりました。表彰式には、生活福祉委員会の委員長・副委員長の2名の生徒が保護者引率で出席してくれました。これからも防犯意識の向上に努めていきます。
本校では、毎月始めに全校朝礼を行っています。内容は、各種表彰の伝達、校長講話、生徒会(各委員会)からの連絡等です。
この日の校長講話は、「人のために行動することが大人への道」ということで、星の郷マラソン大会に向けて行ったごみ拾い活動に対する称賛や、3年生では進路が徐々に決まっていく中で、受験を控えている友だちへの気遣いなどについて話しました。