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美星中学校 令和5年4月のdiary

記事ID:0016806 更新日:2023年4月17日更新 印刷ページ表示

令和5年4月22日(土曜日) 修学旅行3日目

修学旅行  修学旅行

首里城の見学をしました。ガイドさんが丁寧にとっておきの情報を交えて説明をしてくださいました。日時計の向こうに見える建物の中では、焼失した正殿の修復作業が始まっていました。

修学旅行

国際通りでグループ別の自主研修を行いました。残り少なくなった沖縄での時間を惜しむかのように、珍しいお店を回ったりお土産を選んだりして楽しんでいました。

修学旅行

空港を飛び立った旅客機の窓からは、那覇の街が見る見る小さくなり、楽しかった沖縄に別れを告げました。

何よりも、全員が元気に帰宅することができてありがたかったです。

令和5年4月21日(金曜日) 修学旅行2日目

修学旅行  修学旅行

美ら海水族館では幻想的な海の世界に感動しました。山育ちということもあってか、ビーチの雰囲気をとても楽しんでいました。

修学旅行

むら咲むらでは、一人が二つずつ沖縄文化の体験をしました。素焼きシーサーの色付け、琉球衣装、黒糖手作り、サーターアンダギー作り、海の時計製作、バンダナの染色等々、お土産もできました。

修学旅行

佐喜眞美術館では、沖縄戦をモチーフにした絵を見ながら館長さんからのお話をお聞きしました。その後、屋上に移動し、隣接する普天間基地を望みながら基地負担の現実についてもお話を伺うことができました。

令和5年4月20日(木曜日) 修学旅行1日目

修学旅行

学校として4年ぶりの沖縄への修学旅行です。出発時に霧が深かったため屋根のある駐輪場で出発式をしました。沖縄行きを応援してくださった保護者も見守りをしてくださっていました。

修学旅行

広島空港に着きました。旅客機の姿に期待感が広がっていました。沖縄に近づくにつれて天候が悪くなり、機体がかなり揺れたので怖かった人もいたと思いますが、無事に到着しました。

修学旅行

ひめゆりの塔で平和を祈りました。4年前の卒業生が折った千羽鶴も献鶴することができました。

修学旅行

糸数壕(アブチラガマ)の見学を終え、ガイドさんにお礼を言いました。当時の様子をお聞きし絶望的な暗闇を体験して、戦争の怖さの片りんを体験できたように思いました。

 

令和5年4月14日(金曜日) 交通教室

笠岡自動車学校から3名の講師の先生をお招きし、交通教室を実施しました。まず、安全管理の第1歩として、自転車の点検の仕方を教えていただきました。続いて、横断中に右折車両と衝突する危険性や、大型車両の「死角」を代表の生徒が運転席から確認する体験をしました。最後に衝突実験です。時速40kmで走行している車が、自転車に見立てた段ボールをはねたのですが予想以上の衝撃に一様に驚いた様子でした。自分の安全は自分が守る。そのためにルールがあることを改めて感じることができました。講師の先生方ありがとうございました。

交通教室  交通教室

 

令和5年4月13日(木曜日) 対面式

生徒会主催の対面式がありました。役員の生徒が、生徒会のしくみや専門委員会の活動紹介、1日の生活の流れやきまりなどについて説明しました。後半は部活動紹介があり、上級生はここぞとばかりに張り切って、我が部活動の紹介をしていました。

対面式​  対面式

 

対面式  対面式

令和5年4月11日(火曜日) 入学式

新入生20名を迎え、全校生徒は63名となりました。式辞では、校訓の「気魄」を発揮することと、あたたかい集団になることによって、だれもが安心して、ありったけの力を発揮できる学校でありたいと話しました。

入学式  入学式

 

入学式  

令和5年4月7日(金曜日) 1学期始業式

いよいよ新年度が始まりました。2年生・3年生ともに進級にあたって意欲と決意が感じられる雰囲気がありました。マスクの着用などが緩和されることになっています。顔のマスクも、もしも心にもマスクがあるならばそれも外して、満面の笑顔と心の交流に満ちた学校にしていきましょうと話しました。

始業式  始業式
 

令和5年4月7日(金曜日) 着任式

人事異動により、新たに4名の教職員が着任し、始業式に先立って2・3年生の生徒に紹介しました。生徒会の代表の生徒が、歓迎の言葉を送りました。

着任式