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井原消防署、井原市民病院、教育委員会の方々をゲストにお招きして行いました。ゲストの方々に職業観や仕事について、講話をしていただいたあと、2年生が各事業所ごとに、職業体験での活動内容や学んだことについて発表しました。
進路学習の一環として、笠岡商業高等学校の先生方を講師に迎え、3年生がマーケティングや簿記、情報処理について学習しました。
マーケティングでは、USJの客の動きや身近な商品の陳列などについて学びました。簿記、情報処理では、コンピュータ室で表計算の実習を行いました。
PTA生活安全部が中心となり、中学校のランチルームで一斉に行いました。前半は、生徒たちの学校生活の様子や生活習慣アンケートの結果をお知らせしました。後半は、各地区に分かれての協議や懇談をしていただきました。
井原消防署芳井分駐所の消防隊員の方々を講師に迎え、救急法講習会を行いました。2年生が心肺蘇生法の手順や、AED(自動体外式除細動器)の使い方について、実技を通して学びました。
3年生全員と保護者を対象に、芳井生涯学習センターで高校説明会を行いました。生徒たちは、近隣の高等学校の先生方から各高校の特色や有益な情報を熱心に聞いて、進路に関する意識を高めることができました。
市内21事業所のご協力のもと、2年生27名が「職場体験学習」を行いました。それぞれの事業所で、親身になってご指導くださり、有意義な職場体験をすることができました。
6月4日から22日まで、本校の卒業生である早川さんが、教育実習に来られています。教科は社会、学級は1年A組に所属しています。本校に在籍時はバレー部の主将を務め、現在も大学でバレーを続けているそうです。
教室前のプランターで、キューリがすくすく成長し、早くも立派な実をつけています。先日、クラスで試食会を行いました。職員室にもお裾分けがあり、みずみずしく、とても美味しかったです。
7月7日・8日に行われる地区総体に向けて、野球部、男女バレー部、卓球部がシードを決めるための試合を行いました。3年生は、最後の地区総体に向け、ソフトテニス部も含めて、今後の練習に頑張ってください。
笠岡商業高校の柴谷先生を講師にお招きし、職場体験に向け、礼儀・作法・常識・態度・行儀について学習をしました。笑顔や身だしなみの大切さを学ぶとともに、場面に応じたお辞儀の角度、接客用語を練習しました。
現在、高校2年生になる卒業生5名が、普通科・園芸科・家政科についてそれぞれ説明しました。3、4名の9グループに分かれてアットホームな雰囲気の中、交流を深めながら情報交換を行いました。
岡山県警より、生活安全部青少年補導共助員の方にお越しいただき、全校生徒対象の「非行防止教室」を開催しました。身近な事例をもとに、これからの生活で気をつけなければならないことについて、わかりやすいお話を聞くことができました。
「授業中に震度6弱の地震が発生」したという想定で、避難訓練を行いました。どの学年も昨年よりも早く集合することができました。安否確認の重要性から、点呼の仕方についても練習しました。また、DVD視聴を通して、地震と津波について学びました。
5名の生徒会役員が中心となり、準備や運営を行いました。代議員が司会や議長を務めていました。各専門委員長や部長が活動計画を述べたり、議題についてクラスで協議したことをもとに意見を述べるなど、活発な総会となりました。
笠岡自動車学校から3名の講師を迎えて、交通安全教室が開かれました。雨天のため体育館での開催となりました。DVD視聴で交通事故の怖さを知りました。また、シミュレーターを用いて、自転車の正しい乗り方を確認したり、体育館を暗くして夜間における歩行者・自転車の危険性について考えたりするなど、体験を通して多くのことを学びました。
2日とも好転に恵まれ、初日は「鞆の浦」での班別オリエンテーションの後、「少年自然の家」で野外炊事「カレー作り」に挑戦しました。夜のレクリエーションや、翌日の課題解決に取り組むグループ活動を通して、友情を深めると共に協力や団結の大切さを学びました。
毎日、7時間目に15分間、「ななのちから」として、学力補充の時間を設けています。国語・数学・英語の教科を週替わりで、グループ学習の形態で学び合っています。
25名の新入生を迎え、厳かに入学式を行いました。真新しい制服に身を包んだ新入生たちは、担任の先生から呼名されると元気よく返事をし、これから始まる中学校生活への意欲が感じられました。