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高屋小学校 令和6年度学校経営の重点

記事ID:0013276 更新日:2024年4月22日更新 印刷ページ表示

1.学校教育目標

心豊かでたくましく、夢をもってのびゆく子どもの育成

2.めざす子ども像

  • たくましい子・・・健康な体とねばり強くがんばる心をもつ子ども
  • かんがえる子・・・文化の継承に努め、創造性に富む夢のある子ども
  • やさしい子・・・生命を尊び、自分も他の人も大切にする子ども

3.経営方針

  1. 学校教育目標をめざす子ども像の具現化に向けて、全職員が協働して取り組む。
  2. 自己肯定感を感じながら、一人一人が主体的・意欲的に学び、夢や目標をもって楽しく生活できる学校づくりを推進する。
  3. 家庭・地域との連携・協働し、情報発信を通して、信頼・協力される学校づくりを推進する。

4.教育活動の重点

(1)学習指導の充実

  • 主体的な学習態度を育成する。(高屋小学習スタンダード・自主学習の充実 )
  • 基礎・基本を大切にした学力の定着と向上を図る。(朝学習、放課後学習、学力調査の活用、少人数学習等の充実)
  • 児童が分かったことが実感できる授業を実践する。(授業改善・アンケートによる実態調査)

(2)道徳教育、体育教育、生徒指導の充実

  • 気持ちのよいあいさつややさしい言葉等ができる児童の育成(高屋小スタンダード)
  • 好ましい人間関係(教師・児童相互等)づくりに努める。(日々の教育相談)
  • 自分の生き方を考える道徳教育を推進する。(振り返り活動の充実・考える道徳)
  • 運動に親しみながら健康の保持増進と体力の向上を目指す児童の育成(クラス外遊び等)
  • メディアコントロール力を育成する。(ノーメディアデー)

(3)人権教育の徹底

  • 感謝や思いやりの気持ちを持ち、共に支え合う学級づくりに努める。(集団生活のルールや社会生活のマナーを培う)
  • 全教職員による特別支援教育の推進に努める。(児童の特性に応じた支援)

(4)地域とともにある学校づくりの推進

  • 学校運営協議会による地域との連携強化
  • 地域との交流・協働による体験的学習を充実させる。(ひとづくり事業の推進)
  • 学校からの効果的な情報発信により、保護者や地域との連携を密にする。
  • 「中国地方の子守唄」を歌い継ぎ、「ふるさと高屋」を愛する児童を育成する。

【本年度の活動重点】

  •  たくましい子・・・夢や目標をもち、粘り強く取り組む子ども
  •  かんがえる子・・・主体的に学び、集中して学習する子ども
  •  やさしい子 ・・・感謝や謝罪などのやさしい言動のできる子ども