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学校の給食が、最初に始められたのは1889(明治22)年、山形県鶴岡町(現・鶴岡市)の大督寺というお寺の中に建てられた私立忠愛小学校で、おにぎりと魚と漬物を出したのが始まりと言われています。
今週は、学校給食週間でした。全校で、感謝の気持ちを忘れずに、残さずしっかりと食べることを目標にしました。
1月は「いぬる(行ってしまう)」、2月は「逃げる」、3月は「去る」と言われるように、あっという間に過ぎてしまいます。
3学期は、「まとめ」と「つなぎ」を意識しながら、子ども達と一緒に1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。
大江地区青少年を育てる会の主催で、とんどを行いました。とんどのいわれの話に続き、お祓いをしたあと、6年生児童と消防団の方とで火入れをしました。縁起の良い年男・年女の方々を含め、大江地区の皆さんで一緒に無病息災を願いました。そして、紅白餅を皆さんにお配りしました。