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14日間の冬休みです。大江丸がぐんぐん前へ前へと進むためにも、この冬休み中に「感謝」の気持ちを大切にすること、そして、新型コロナウイルス感染症が全国的に拡大する中で、命を大切に健康に気を付けて過ごすようにと伝えました。
岡山県警察本部の方に来ていただき、非行・薬物についての学習をしました。薬物については、自分たちの心も体もむしばみ、未来まで奪ってしまうとても恐ろしいものであると学ぶことができました。今回の学習をしっかりと心にとめ、非行・薬物の誘惑に負けない強い心を育てていきたいです。
今年度、大江小学校では2つのキーワードを大切にしています。そのうちの1つが「感謝」です。子ども達が考えた人権標語の中にも、「ありがとう」の言葉を使ったものがたくさんありました。「ありがとう」の感謝の気持ちを大切にすることで、笑顔になることができます。96人全員が、3学期も笑顔で過ごせるようにするためには、どうしたらいいか、船長の6年生・副船長の5年生を中心に、これからもみんなで一緒に考えていきます。
2学期も残すところ、あとわずかにななました。どの学年も、学習面と生活面でのまとめを行っています。今朝は、雪がちらつく寒い日となりましたが、子ども達は休み時間に元気いっぱい仲良く過ごしています。
笠岡税務署の方に租税教室をしていただきました。なぜ税金を納める必要があるのか、また、自分たちが納めている税金が何に使われているのか等についてしっかりと学ぶことができました。
飼育美化委員会が中心となり、縦割り班対抗で、落ち葉拾い大会を行いました。大江丸の船長と副船長を中心に協力したおかげで、短い時間でたくさんの落ち葉を集めることができました。1位は3班で、拾った葉っぱの重さは、10.5kgでした。学校をきれいにしようとする気持ちとそれをやる行動力は、すごいなと思いました。