ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

木之子小学校 教育目標と重点

記事ID:0010513 更新日:2020年5月13日更新 印刷ページ表示

学 校 経 営 の 重 点                                                                        

1 教育目標

        心身ともに健康で,知・徳・体の調和のとれた人間性豊かな子どもを育成する。

 

        〇進んで学ぶ子ども


       ◎やさしく助け合う子ども


       〇元気でねばり強い子ども

 

 

2 教育方針

     (1)粘り強く課題を解決し,共に学ぶ児童の育成を図る。

     (2)思いやりの心を持ち,互いのよさを認め合う児童の育成を図る。

     (3)自他の生命を大切にし進んで健康づくり・体力づくりに努める児童の育成を図る。

     (4)学習意欲や豊かな心を育む環境づくりに努める。

     (5)家庭・地域社会との連携・協働を図り,社会に開かれた教育課程の実践により,

       信頼される学校づくりに努める。

 

3 経営の重点

     (1)ねばり強く課題を解決し,共に学ぶ学習づくり

           ◎分かる授業,できる授業づくりの充実を図る。 (算数科を中心に)
                  (「岡山型学習指導のスタンダード」による授業展開の徹底と対話による自己の考え の構築)

               ◎繰り返しと継続による基礎学力の確実な定着を図る。(朝学・慎思タイム・放課後学習の活用)

               〇言語活動と読書活動の推進による主体的対話的に学ぶ力を育成する。

               〇個別支援・視覚的支援を生かした特別支援教育の充実を図る。

               〇発達段階に応じた情報教育・プログラミング教育を推進し,

           情報活用能力・プログラミング思考力を育成する。

 

    (2)思いやりの心を持ち,互いの良さを認め合う仲間づくり

               ◎一人一人の良さを伸ばし,認め合える学級経営を工夫する。
                  (仲間づくり活動,役割の明確化)


               ◎道徳教育,人権教育,生徒指導の充実により,児童の自己肯定感を高める。
                  (元気のよい返事・明るいあいさつ・靴そろえの励行と縦割り班掃除・語先後礼の 継続)

               〇主体的な児童会活動,縦割り班活動,交流活動を推進する。(ロング昼休みの活用)

 

    (3)健康・安全意識の高揚と体力づくり

               ◎基本的生活習慣の定着を図る。
                 (早寝・早起き・朝ごはん,メディアコントロールの励行)

               ◎生活安全・交通安全意識を高める。(右側歩行の励行)

               〇体力づくりを推進する。(業間遊びの奨励)

               〇生命・性に関する教育を推進する。

 

    (4)学習意欲や豊かな心を育む環境づくり

         ◎栽培活動や清掃活動の充実によるきれいな学校環境を整える。
          (一人一鉢の世話,無言清掃)

         〇校舎内掲示の工夫する。(掲示板,階段の有効活用)

         〇定期的な教室環境や教材教具の整備をする。

 

    (5)社会に開かれ,信頼される学校づくり     

         ◎ワーク&ライフキャリア教育を推進する。
          (体験活動による非認知能力の育成)


         〇家庭・地域社会と連携・協働した教育活動を推進する。
          (地域の人々・自然・文化・歴史の有効活用,保幼小の連携活動)